埼玉県にある代表的な大学の一つが埼玉大学です。埼玉大学は交通の便はそれほどよくはなく、最寄駅からキャンパスまでは歩くとしばらくかかります。大学の近くにはコンビニやスーパーマーケットなどがありますが、商業施設、娯楽施設、外食店などはあまり多くありません。埼玉大学は一人暮らしをするならば暮らしやすいものの、自宅通学をするならば少し通いにくい環境と言えます。遊び場の多くは2キロから3キロほど離れた場所にあるので、自動車や自転車があると便利です。ただ、大学周辺は坂が少ないので、徒歩で少し足を伸ばすにしてもあまり苦にもならないでしょう。埼玉大学には古い校舎もありますが、近年では少しずつ校舎の建て替えが行われてきています。図書館などはリニューアルしたばかりなので綺麗で使い勝手も良好です
埼玉大学は経済学部、理学部、工学部、教育学部、教養学部を設置しています。偏差値が53から60という数値は埼玉県においてはトップクラスです。就職率も高く、県内外のさまざまな大手企業への就職実績があります。成績優秀者はOB訪問、OBリクルーター面接などを通じ、早期の内に内々定を取ることもできます。
獨協大学は法学部、経済学部、外国語学部、国際教養学部を有する文系の私立大学です。偏差値が50から58という数値は埼玉大学に次ぐ水準であり、埼玉県で文系の大学を探している方は獨協大学への進学も検討してみるといいでしょう。講義数が多いので、幅広い分野の知識を身につけたいという方にとっては適した環境です。就職率は高く、中小企業から大企業まで就職実績があります。就職のサポートは就職ガイダンス、業界セミナー、エアライン講座などが用意されています。また、就職課のサポートセンターでは就職に関する情報を得ることができる他、履歴書の添削を受けたり、就職に関する相談を聞いてもらったりすることができます。
埼玉県は川の国とも呼ばれており、荒川と利根川の二大河川、長瀞や飯能河原などに代表される清流などが流れており、水辺環境に恵まれています。県土に占める河川面積の割合は3.9パーセントであり、これは全国1位の数値です。また、荒川の鴻巣市と吉見町における2,537メートルの川幅も日本一を記録しています。埼玉県は日本地質学の始まりの土地でもあります。フィールドワークが楽しめるので、地質学に興味がある方は埼玉県の大学で学んでみるのもいいでしょう。

