雄大な桜島を持つ鹿児島県は、九州の最も南に位置する県です。熊本や宮崎と陸続きで隣り合わせの県ですが、熊本や宮崎が九州弁で言葉が通じることが多いのに対して、鹿児島県は鹿児島ならではの独特の方言があります。そのため、鹿児島県の方が、福岡県などに移住してきた場合には、九州弁を使わずに標準語に近い言葉で話していることが多くみられます。
そんな鹿児島県には、全部で6つの大学があります。1つ目は、鹿児島国際大学です。鹿児島市内にある大学で、総合大学でありますが、鹿児島県内で唯一芸術関係の分野を学ぶことができる大学です。
2つ目は、鹿児島純心女子大学です。薩摩川内市にある大学で、鹿児島県内で唯一の女子大学です。
3つ目は、鹿児島大学です。鹿児島市内にある大学で、国立の大学です。総合大学なので、全部で9つの学部が設置されています。
4つ目は、鹿屋体育大学です。鹿屋市内にある大学で、国立の体育大学です。体育大学というくらいなので、学部は体育学部のみで、スポーツと健康のことについて学ぶことができます。
5つ目は、志學館大学です。鹿児島市内にある大学で、人間関係学部と法学部のある大学です。臨床心理のことや社会のこと、法律のことについて学ぶことのできる大学です。
6つ目は、第一工業大学です。霧島市内にある大学で、工学や建築、技術について学ぶことができます。
鹿児島県内にある大学の中で、最も偏差値の高い大学は、鹿児島大学です。48から70の偏差値があり、全国の偏差値ランキングでは24位につけています。鹿児島大学と同じくらいの偏差値のある大学といえば、岐阜大学や鳥取大学、山口大学などがあります。
鹿児島大学を受験する際に、併願する大学として中村学園大学や関西学院大学などがあります。また、九州で一番の偏差値の高さを誇っている九州大学と併願して鹿児島大学を受験する方もいらっしゃいます。
鹿児島大学には、3つのキャンパスがありますが、どのキャンパスも鹿児島市内にあるため、桜島を望むことのできる場所にあります。桜島の火山灰は、風の向きによってどこに飛んでくるかが違うので、ニュース番組等で発表される風の向きに注意しなければなりません。
鹿児島県の大部分は、薩摩半島と大隅半島の二つの半島からなる島です。そのため、薩摩半島である枕崎市から、大隅半島である鹿屋市まで陸続きで行こうとしたら、膨大な時間がかかってしまいます。そのため、鹿児島県では、薩摩半島と大隅半島を行き来する場合には、鹿児島湾をフェリーで往来するのが一般的です。

