芸術界の「東大」として有名なのが国立東京芸術大学です。日本を代表する芸術家(彫刻家、画家、工芸家、建築家など)や作曲家、演奏家が東京芸大を卒業しています。
芸術の世界で働きたいと願っているなら、東京芸大で自分の持つ才能に磨きをかけ、将来の芸術家としてのスキルを取得することができるでしょう。
2016年現在、東京芸大の学部は次の通りです。
・美術学部(絵画、彫刻、工芸、デザイン、建築科など)
・音楽学部(作曲、声楽、器楽、指揮、邦楽科など)
東京芸術大学の入試は一般試験のみ
東京芸術大学の入試は他の美術、芸術系大学のようなAO入試や推薦入試がありません。
他の国立大学同様にセンター試験、1次および2次試験があります。
センター試験は3教科4科目を受験します。
そのため受験に向けて幅広い教科の知識を取得しておくことが大切です。
芸術分野だけに集中するのではなく、国語や歴史、地理、数学などの学習も併せて行うようにしましょう。
センター試験の成績は1次および2次試験と合わせて判断材料になります。
実技試験の内容
東京芸術大学の入試では実技試験があります。
実技試験は1次および2次試験が行われることがあります。
例えばデッサン科に受験する場合、写生や色彩、形態に関する実技試験があります。
参考図に基づいて設問があり、立体構成を行ったり、制作意図を記述したりするといった試験です。
試験内容は過去問を参考にしながら受験対策を進めていく必要があります。
東京芸大の受験対策
他の大学と異なるのはデッサンなどの実技があることです。
実技試験をパスするためには想像力やデザイン力などが求められます。
芸術系大学受験をサポートする予備校や通信教育を活用している学生が多いです。
発想力を鍛えるために、普段からデッサンや音楽の才能を磨いておくことも必要でしょう。
東京芸大の併願校
東京芸大を受験する学生が併願するのは5美大で有名な武蔵野美術大、多摩美術大、日大芸術学部、東京造形大、女子美術大です。
東京芸大の競争率は非常に高いので、滑り止めとしていくつかの大学を併願する学生が多いです。
東京芸大の願書
願書はセンター試験及び東京芸大の二種類です。
東京芸大の願書受け付けの日程は毎年ホームページで公開されます。
メールオーダー方式で資料請求を行うのが良いでしょう。
センター試験の願書受付け日程は大学入試センターのホームページで確認してください。
願書の提出の際には試験費用が別途かかります。

