九州の玄関口である福岡県には、全部で35校の大学があります。その内訳としては、国公立大学が7校で、私立大学が28校です。福岡県は九州の中で最も大学が多く構えられている県です。空港から都市部へのアクセスが非常に良いのに、公共交通機関が煩雑でなく使いやすいというのが福岡県の特徴です。特に福岡市近郊では、地下鉄や私鉄、JR、市営バス、民営バス等が隙間なく整っているにも関わらず、「どの電車に乗ればいいのか分からない」といったことや、「どこで乗り換えればいいのか分からない」といったことがあまり起こりません。したがって、都会的であるにも関わらず、都会特有の空気に飲み込まれてしまうような恐怖感を抱くことなく、安心して過ごすことができます。
福岡県の中でキャンパスが多く構えられているエリアというのは、福岡市近郊、北九州市近郊、久留米市近郊です。その中でも、最も多くの大学があるのが、福岡市近郊です。福岡県の中でも最も多くの人口が集まる都市である福岡市近郊は、アジアの玄関口であることでも知られており、多くの留学生や外国人観光客も滞在しています。
福岡県の大学の中で最も偏差値の高い大学といえば、九州大学です。58から77という偏差値を誇っており、全国の偏差値ランキングでも6位につけています。九州大学と偏差値が同じレベルくらいの大学といえば、名古屋大学や東北大学、北海道大学などがあります。したがって、九州に残って大学に進学するのか、それとも本州で進学するのか等で第一志望を選ぶ方もいらっしゃいます。
九州大学を受ける方が併願して受ける大学としては、西南学院大学や同志社大学、早稲田大学などが多いようです。また、力試しとして東京大学を受験する方もいらっしゃいます。とはいえ、九州大学を受験する方が併願受験する大学の多くは、滑り止めとして受験することが多いので、偏差値60台から70台の大学を受験する方が多くいます。
日本に存在する国立大学の多くは、県名がついている大学が多くあります。しかし、福岡県の県名がついた福岡大学は、県名がついているにも関わらず私立大学であるという数少ない大学のひとつです。福岡大学は九州一のマンモス校であることで知られており、毎年5000人の新入生が福岡大学へと進学します。
福岡県内には、様々な観光スポットがあり、その観光スポットへのアクセスも非常に優れています。さらに、九州の他県にも行きやすいので、九州以外の県から福岡県内の大学に進学しようと考えている方にとっては、大学生活の4年間で九州の様々な場所へ遊びにでかけることができます。

